【山羊座編】月星座で見る不安な時の対処法

星読み・占星術
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【山羊座編】月星座で見る不安な時の対処法

不安も含め、不快な気持ちって基本は自分を守るための防御反応です。
ですので人間が種として生き残るためには必要な感覚です。

でも嫌ですよね。できるなら感じたくないし、できるだけ感じないようにしたい。
そして、そんな気持ちが湧いたとしても、なるべく早くなんとかしたい。

そんな時、自分の「月星座」の傾向に従って対処してみるといいかもしれません。

自分の月星座がわからない場合

月が山羊座の方が不安で仕方ないとき

月が山羊座の方が不安で仕方ないときは、不安を取り除くための具体的な計画を立ててみるのが良さそうです。
不安の原因を冷静かつ具体的に考察し、計画は1つをしっかりと考えるのも良いですが、
できそうなもの、ちょっと頑張りが必要そうなもの、ちょっとぶっ飛んだものなど、
いくつかのパターンを考えてみるのがおすすめです。

また、計画を立てるときは、自分一人だけでできるもの、現状で実行可能なことと共に、
多くの人と関わっていくようなものや今はまだ夢や理想だなと思うようなものも作っておくと良さそうです。
自分はこんな役割を担って、こんな人にこんな役目をしてもらって、どんな場所でどんなことをしてと、
今はまだ夢だとしても、ワクワクするような今後叶えていきたいことも一緒に考えていくと良いでしょう。
壮大な目標を目指しつつ、今の自分ができることをリストにしていくとより良いかもしれません。

12の星座の中でも、計画しそれを着実に実行することを得意としている山羊座は、
自分なりの計画書をしっかりと作れていれば不安とは無縁です。
ちょっとしたアクシデントにもさっと対応できる能力を持っています。
逆に漠然としている部分が多すぎたり、そもそも目標がぶれていたりすると、
強い不安に襲われてしまうかもしれません。
ですので、不安でどうしようもないと思う時こそ、未来に目を向けて、
自分のための設計図を考えてみましょう。

具体的な計画をし、やることをリスト化している段階で不安は和らいでいると思われますが、
ただ考えているだけでは、また不安は大きくなってしまうかもしれません。
ですので、計画を立ててリストアップした現状実行可能なことをできそうなものから
どんどん行動に移していきましょう。

山羊座は効率的に物事を進めていくことと共に、コツコツと積み上げていくことも得意とする星座です。
目の前のタスクを一つずつこなしていけば少しずつでも必ず進んでいきます。
そしてその活動の結果をすべて成果として受け取ることもできるはずです。

物事は全てが予定通りに行くとは限りませんが、起こる出来事はすべて経験となり積み重なっていきます。
自分が積み上げていく経験に意識を向ければ、不安とは距離を取ることができそうです。

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