【射手座編】月星座で見る不安な時の対処法
不安も含め、不快な気持ちって基本は自分を守るための防御反応です。
ですので人間が種として生き残るためには必要な感覚です。
でも嫌ですよね。できるなら感じたくないし、できるだけ感じないようにしたい。
そして、そんな気持ちが湧いたとしても、なるべく早くなんとかしたい。
そんな時、自分の「月星座」の傾向に従って対処してみるといいかもしれません。
月が射手座の方が不安で仕方ないとき
月が射手座の方が不安で仕方ないときは、
とにかく今の自分ができることをしつつ、さらにレベルアップすることを考えてみましょう。
例えばお金が不安の原因なら、今できそうな新たな仕事にすぐに取り掛かりつつ、
やってみたいと思う資格の勉強を始めてみたり、
今できることに体を使いつつ、未来に向けて上を目指す意識を向けることで、不安は解消されそうです。
不安を理由に何もせずに一人で閉じこもっていると、
考えは悪い方にどんどん進んでいき、悪いスパイラルができてしまいます。
結果、不安な気持ちは長く続いてしまいますし、実際に諸々うまくいかなくなってしまうかもしれません。
何はともあれ、体を動かす、何かしらの行動をすることは必要でしょう。
12の星座の中でも向上心の強い射手座は、楽しんでハードルを超えていくような性質を持っていますので、
前を向いていれば向いているほど、上を目指していればいるほど、活力が湧いてくるはずです。
逆に、不安に駆られて悪い方ばかりを考えてしまうと、
望んでいない方へハードルを超えて向かってしまう可能性もあります。
不安に駆られて、不安から逃れようと行動することは、マイナスに向かってしまう可能性がありますので、
より高みを目指していくことをしっかりと意図しておきましょう。
もともと向上心の強い射手座は、ただ漠然と不案を感じて辛いという感覚にはなりにくいのですが、
人間として「不安を持たない」は無理なこと。
不安になってしまうことは仕方がないので、「不安」を「乗り越えるハードル」みたいに捉えられるようになると、
不安さえもエネルギーにすることができそうです。
自分はもっとできるはずということを意識しつつ、
状況を解決する、攻略する、みたいな意図をして、
どんどん積極的に動いていくことで不安は簡単に消えていくでしょう。
そしてその不安を超えた時、ひとつレベルアップしたことを感じられるでしょう。