【獅子座編】月星座で見る不安な時の対処法

星読み・占星術
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【獅子座編】月星座で見る不安な時の対処法

不安も含め、不快な気持ちって基本は自分を守るための防御反応です。
ですので人間が種として生き残るためには必要な感覚です。

でも嫌ですよね。できるなら感じたくないし、できるだけ感じないようにしたい。
そして、そんな気持ちが湧いたとしても、なるべく早くなんとかしたい。

そんな時、自分の「月星座」の傾向に従って対処してみるといいかもしれません。

自分の月星座がわからない場合

月が獅子座の方が不安で仕方ないとき

月が獅子座の方が不安で仕方ないときは、
過去にできたこと、成功したこと、楽しかった、うれしかったことなどを思い出してみると良さそうです。
ぼんやり思い出してもいいですし、ノートなどに書き出してもいいでしょう。
過去のポジティブな体験を思い出し、自分自身の力で現状を変えられることを確認して自信を取り戻しましょう。

獅子座はもともと高い現状打開能力を持っていますので、自信を回復して、自分は大丈夫だと感じられれば、
どんな問題でも自力で乗り越えていくことができます。

不安が湧くときには何かしらの原因があるわけですが、
その原因を解決するゲームみたいな意識を持つと、楽しんで解決に向かえるかもしれません。
不安になったり緊張したりすることもゲームの一環で、
ちょっとしたスパイスだと捉えられれば、不安を楽しむことすらできそうです。

12の星座の中でも特に明るく前向きな獅子座なので、
前向きにガンガン進んでいく意識をもっていれば上手くいくスパイラルに入ることができます。
不安な時こそお腹にグッと力を込めて、自力でなんとかするぞという強い気持ちが必要になるかもしれません。
そしてその気合いだけで、上手くいってしまうことがほとんどでしょう。

「そんなことできない、自信が持てない」と決定的に思ってしまってからでは
回復に時間がかかってしまうかもしれませんので、
日々の生活の中でも自信につながるようなことをちょっとずつでも意識しておくと良いでしょう。
練習していくとちょっとずつレベルが上がっていくような趣味などを見つけたり、
遊び感覚で楽しんで「できる」を増やしていきましょう。

逆境を乗り越える力はもともと備わっているので、ちょっとした不安に流されることなく、
ちょっとした不安すらエネルギーに変えて乗り越えていきましょう。

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