【蟹座編】月星座で見る不安な時の対処法

星読み・占星術
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【蟹座編】月星座で見る不安な時の対処法

不安も含め、不快な気持ちって基本は自分を守るための防御反応です。
ですので人間が種として生き残るためには必要な感覚です。

でも嫌ですよね。できるなら感じたくないし、できるだけ感じないようにしたい。
そして、そんな気持ちが湧いたとしても、なるべく早くなんとかしたい。

そんな時、自分の「月星座」の傾向に従って対処してみるといいかもしれません。

自分の月星座がわからない場合

月が蟹座編の方が不安で仕方ないとき

月が蟹座の方が不安で仕方ないときは、一緒にいて安らげる人との時間を取るのがオススメです。
親、子ども、恋人、友人、ペットなど、一緒にいるだけで幸せな存在との時間を過ごしてみてください。
話を聞いてもらうとか問題を解決してもらうとかではなく、ただ一緒にいてもらうだけで、
不安は解消されていくでしょう。

信頼できる人、お互いを大切に思いあっている人の存在を感じられることは、最も大きな安心を生んでくれます。
状況に変化がなくても、「自分は安心だし愛されている」と感じることができます。

12の星座の中でも12を争う繊細な心を持っている蟹座は、
本当にちょっとしたことをきっかけに不安に駆られてしまうこともあるかもしれません。
そんなときは、今の自分は遠くの雷に怯えている小さい子どもなんだと自分自身が自分の不安な気持ちを理解して、
それを否定せず解決しようとせず、まずは自分自身が自分に寄り添ってあげましょう。

安心できる状況で、安心できる人と一緒にいて、自分は今不安なんだなと認めていることで、
不安の幻は徐々に安心に変わっていきます。

一方で、なんとか解決しなきゃ、急いでこの気持ちを消さなきゃ、と思えば思うほど不安は膨らんでしまいます。
また、不安な気持ちをだらだらと吐き出してしまうことでも、不安や嫌な気持ちは膨らんでいきます。
誰かに聞いてもらいたいときは、
「なんだか不安だったんだけど、今は安心できている」みたいな組み立てで話ができると良いでしょう。

蟹座にとっては、不安に対して直接何かをするより、
周りの人との関係性を深めることが不安を解消する一番の近道です。
愛し愛され、お互いを大切にしていると感じられることで、ポジティブな感覚が広がって、
気づけば不安は解消されているでしょう。

もし一緒にいて安心できる人がいないと感じる人の場合は、
お気に入りのものをそばに置いたり、お気に入りの場所に行ったりするのも良いでしょう。
日常的に愛着を感じられるものを見つけておくことで、
いざという時にも早く安心に戻ることができるようになるでしょう。

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