2023年双子座の新月のエネルギー予報

星で見るエネルギー予報
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みなさまごきげんよう。
七海です⛱

 

先日、なんだかとっても食べたくて仕方なくなったカツカレー。
どうしてもカツカレーが食べたくて、休憩がてら入った星乃珈琲店にあったので、
いただいてきました。

これが食べたかった!と一致する瞬間って、美味しいものを食べたタイミングでも最高でございます。

2023年6月18日13:38に双子座の新月です

夏至を数日後に控えたタイミングでの新月。
夏のエネルギーが一気に濃くなりそうです。

夏のエネルギーになると、気温だけではなくてエネルギー的にも温度が高まります。

高まるエネルギーを上手に使っていきましょう。

その言葉の意味は、今の自分に合っているか

「村八分」というと、なんかすごく怖いことだし、大変なことってイメージありますよね。
そうならないように気をつけなきゃとか、なんとなくイメージしてしまうような言葉です。

どこかの掲示板か何かに載っていた話。

投稿した方のお母さんから連絡があり、田舎に嫁いだお姉さんが「村八分」に合っていると。
それは大変だと言う気持ちと実際はどうなのか興味が湧いて、お姉さんの家を尋ねると、
お姉さん宅では、お姉さんの家の子供と近所の子供が遊んでいて、
サラリーマンをしているお姉さんの夫は普通に会社に行き、特に困ることもなく普通に生活していると言う。

それどころか、村八分をしている側が困っていて、
「早く村八分をやめてくれと謝りに来てもらわないと!」と言っている状態だと。

日本全国に未だに残っている「村八分」の全てがこうでは無いとは思いますが、
こんなケースもあるようです。

イメージだけだと、自分が村八分似合うなんて恐ろしいことですが、
実際はそうでもないことであるようです。

助け合いや農具などの共用が絶対に必要な状況であったころとは状況が違い、
また、それ以外にもかつてのように全て誰かに助けてもらわないと生活できない状況でもないため、

「村八分」は極端な例ではあるのですが、
このように「昔はそうだったから」と、体験したことがないにもかかわらず恐ろしく思っていたり、
小学生の時に大変だったからと言う理由で、恐ろしく思っていたりすることが多くあります。

今「こうに違いない」「こうだから仕方がない」と認識していることは、
本当に「今の自分」を正確に表していることでしょうか。

違う価値観とどう付き合うか

現在は逆のケースの方が問題となっています。
新しく引っ越して来た人たちが、これまでのルールに一切従わないと言うお話ですね。

前住んでいた地域ではこうだったからこうするを強行して、
これまでのルールに一切従わないとやはり揉め事に発展します。

このケースでも、昔ながらの村八分は多分全く効果がなく、
単純に新しいルールを強行する人たちが、より一層勝手に生活するようになるだけでしょう。

こうった状況をどうするかは難しい問題なのですが、
同じような出来事は身近にたくさんあります。

生活様式や考え方が多様化している現在、「前からこうだから」は、
通じなくなって来ているのかもしれません。

新しい人たちが入って来たとき、新しい価値観を目の当たりにした時、
自分が「普通だ」「当然だ」と思っている感覚を新しくするチャンスなのかもしれません。

自分が当たり前、当然だと思っていることの中には、
もしかしたら不合理なことや効率の悪いことが含まれているかもしれません。
それらを見直し、より「今の私」にふさわしいものに変えていくチャンスなのかもしれません。

なにも「新しい誰かに全てを合わせる」わけではありません。
でも「前からこうだから一切変えない」というのも違うのです。

新しい価値観と今までの価値観を比べてみて、
何が違っていてより良くするにはどうするのかを検討してみると、
新たな可能性が広がっていくことになるのです。

より合ったものを目指す

人間は「慣れる」特性を持っています。
この特性があるからこそ、より多くの物事を効率良く処理することができます。

なのですが、一度慣れてしまうと、それを変えたくないという特性も持っています。

ちょっと使い心地が悪くても、完全には納得していなくても、
使い慣れているからまぁいいか、と思うんですね。
持ち物にしろ、住んでいる場所にしろ、関わっている人にしろ、
ちょっとくらいの難点は「慣れ」で目を瞑ることができてしまいます。

こういったことは、何も自分と外側にだけ存在するわけではなくて、
自分の内側にも存在しています。

冷静に考えてみると、なんかちょっとおかしいこと、
例えば、

どんなことでも親の言うことは全部正しいのだ、とか、
どんな人でもとにかく友達はいなくてはならない、とか、
どんなに辛くても3年は仕事を変えてはいけない、とか、

その感覚に合理性がないことはわかっていて、むしろ変えた方がいいとわかっていても、
なんとなく変えないままになってしまっている。
それどころか、変えない理由を自らどんどん見つけて来てしまう。
もしかしたら、そんな状況になっているかもしれません。

こう言った価値観は、「どうしても変えなくてはいけない状況」にならないと、
なかなか変えようと思うことができません。
現状を維持するのなら、変えなくてもなんら問題のないことでもあります。

でも、それを見直して変えることができたら、もっと今の自分にあった生き方ができるかもしれない、
もっと快適な暮らしができるかもしれないとしたら。

今回の新月では、成長し進化し自立した私にとって、
必要なものと必要ではないものの仕分けができそうです。

私たちはもっとすばらしく、もっと輝いて生きることが可能です。
そんなことに気づけそうな新月です。

 

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