【サビアンシンボル】日没の光のなかで働いている自然の精霊【牡羊座16度】

サビアン占星術
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サビアンシンボル 牡羊座16度

日没の光のなかで働いている自然の精霊

Nature spirits are seen at work in the light of sunset.

「牡羊座16度」から「牡羊座20度」では、社会との比較の中で「人」を学んんだのち、
社会から自然に戻り、自分の可能性と「自分とは」を追求していく段階です。

日がある時間は生きているものの活動時間、日が暮れてからは目に見えない存在の活動時間、
日没の光が出ている時間は、ちょうどその間の時間です。

自然を司る精霊たちが、物質的な存在と高次元の存在の間で働いています。
自然は物質的な存在でありつつ、高次元の存在であるとも言える存在。
その自然を司る精霊たちも、物質的な世界と高次元の世界をつなぐ存在ともいえます。

日没のころ、日暮の時間は、日中と夜間の間。
精霊たちは、物質世界と高次の世界をつなぐ存在。

どちらでもあり、どちらでもない存在が、どちらでもあり、どちらでもない時間に存在して、
自在に活動しています。

どちらでもありどちらでもないから、自由で独創的で創造性に溢れています。
自然に近い存在だから、その素材は何にでも変わる可能性を秘めているのです。

このサビアンシンボルを持っている人は

このサビアンシンボルを持っている人は、自然の中にいると最も才能を発揮できる人かもしれません。
また、精霊のようにどこにいても誰といても自然体でのびのびと過ごせる人の可能性もあります。

自然の中から多くの閃きを得て、その閃きを歌や踊りなど、様々な方法で表現することも得意でしょう。
天性のアーティスト気質を持っているので、閃きを逃さず受け取るようにするとその才能をいかんなく発揮できるようになりそうです。

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