こんにちは✴️
七海です🏝
夜景とウェルチ
ただのぶどうジュースも、シチュエーションによっては別に見えるっぽい。
ワインだとしたらなみなみと注がれているけれど、
ジュースだとしたら普通の量。
2022年8月12日10:37に水瓶座の満月です
色々な制約が取れそうで取れなかったり、
取れたと思ったらまた制限がかかったり、
天候が荒れていたり、気温も荒れていたり、
「楽しい夏」に振り切れそうなのに、そうなりきらない、
そんなタイミングです。
動きたい、でも動けないの感覚
世界的なウィルスの流行から早数年。
規制は緩和されつつあるものの、
世間の流れはバラバラで、
どれが正しいということはわかりません。
だからこそ、個人がそれぞれ自分の価値観で選択するだけなのですが、
自分だけにとどめておけない人たちもたくさんいます。
様々な意見が錯綜する中、
動きたくても迂闊に動けないって気配は、
まだ治っていません。
この感じは、世間と自分との関わりだけではなく、
自分と自分の中にも生じていて、
何かしたいけれど、何がしたいかわからない、
大きく動き出したいけれど、勇気が出ない、
そんな内なる葛藤も強くあるかもしれません。
大人としての感覚がバランスをとる
こうしたい!と思っても、いろいろな理由で動けない時、
今のタイミングは、『だから辛い』とは思わないでいられそうです。
こういった事情があるから仕方がない、そんな、
大人としての価値観が、自分をただの可哀想な人にしないでいてくれます。
また、この大人としての価値観は、
こういう状況だから仕方がないにとどまらず、
だから別の方らしい解決法を見つけようともしてくれます。
世間の状況とバランスをとりつつ、
自分の状況ともバランスをとりつつ、
どうしたら上手にこの状況を切り抜けていけるか、
常にそんな思考で、現状を進んでいけそうです。
「仕方ない」は全部を諦めているわけではありません。
単に「今ままでの方法」を一旦手放して、
新しい方法を模索し始めているのです。
自分らしく生きていくために
「自分らしく」「ありのまま」という言葉は、
一つの行き方の指標です。
もし今、動きたくても動けないと感じるなら、
それは自分の内側からの
「もっと自分らしく過ごしたい」
「もっとありのままの自分を表現したい」
そんな叫びかもしれません。
そして、それに対してどうしていいのかわからないのは、
これまで自分が、周りとの調和を大切にしすぎていたことの表れです。
星回りが表していることは、
周りを無視して自分をおしとおせ、ではないし、
常識を尊重して自分が我慢しろ、でもありません。
ちょうど良い状態を、私たちは自分で作ることができる、ということです。
私はこうしたいからこうする。あなたはそうするのですね。
それが一致すれば一緒に行動すればいいし、
一致しなければ、別に行動して感想をシェアすればいい。
独立した大人の私たちには、無限の知恵があるのです。
抑圧を感じる時、それに対処する知恵がわきあがります。
どんな自体も自分の成長の糧である、
その成長が、私たちの自立をより促してくれる、そんな満月です。