2021年蠍座の新月のエネルギー予報

こんにちは✴️

七海です🏝

プリンとベリーのた・る・と。コーヒーと一緒に。

閉店かもって聞いていたカフェが、
再開していたという情報をゲットしたので、
また行きたいな〜と思っています🍮

2021年11月5日06:14に蠍座の新月です

2021年の蠍座の新月は、明け方東の空に太陽と月が揃って起こります。

そんな太陽と月に対して、天王星と土星がエネルギーを送る、
なかなかパワフルな新月になりそうです。

今回の新月の一つのテーマにあるのが、「深掘り」。

きっとそうに違いない、
いつもそうだからそうに違いない、

みたいな部分にメスを入れて、

「今の自分」にとってはどうなのかを
しっかりと見つめるのにちょうど良さそうです。

ここ数ヶ月、自分が本当に求めているものは何かを
しっかりと見つめてきたと思いますが、
この新月からは、さらに、
ここ数ヶ月で見つけた「好き」を基盤にして、
全体を整え始める意識を持つといいかもしれません。

もちろん、今の人生が最高に最高だと思っているのであれば、
そのままのペースでバッチリなのですが、

目を背けている部分があったり、
後回しにしている部分があるのであれば、
このタイミングでがっつり向き合ってみるのも一つの手です。

私たちの人生は、
様々なものを積み上げられた上に出来上がっています。

自分にとって良いものも悪いものも、
今の自分に必要なものも、もう必要ではないものも、
今まで培って来たものの全てが、
人生を構築しています。

ある種上手に積み上げられたジェンガは、
そのままにしておけば揺らぐことはないかもしれません。

でももし、人生を変化させたいと思っているならば、
上手に積み上がっているジェンガの積み方を、
しっかりと見直してみると良いかもしれません。

積み上がったジェンガの下の方にあるもの、

家や家族、親子関係。

自分の人生の基礎を構築している部分は、
変えるのが大変に思うかもしれませんが、
そこには大きなお宝が眠っているかもしれません。

人生のベースとなる家との関係、親子の関係は、
大きな行き違いをはらんでいることが多くあります。

そこで培った行き違いは、
人間関係に大きく影響を与えているかもしれません。

家族関係・親子関係の大元にあるのは、
大体の場合は、愛なんだけど、

「自分視点」の愛だから、
行き違いが起きてしまうわけです。

子どもにとって親は、
万能で完璧な存在かもしれませんが、
実際は、親は子供を持っただけの人間にすぎません。

子どもにとって万能である親であっても、
自分が知っている方法、自分が受け取って来た方法しか、
知らないのです。

未熟な存在同士、
未熟な方法で関わるから、
そこにはひずみが生まれますが、

それは、そのひずみを体験するために、
そしてもしかしたら、
そのひずみを治す体験のために、
その親子関係を選んだのかもしれません。

もし自分の親を自分で選んだとしたら、
その前提に立って、
どうして選んだのか、何を求めていたのか、
しっかりと見つめてみるといいでしょう。

宝の地図を手に入れたとして、
そこにある宝ってなんなのでしょう。

金銀財宝というやつでしょうか。
たくさんの宝石でしょうか。

物語「エルドラド」での宝はなんだったでしょうか。
物語「幸せの青い鳥」での宝はなんだったでしょうか。

この新月、深掘りがしやすいチャンスです。

自分の内側にはまだ見ぬ宝が埋まっています。

ただし、その宝がどんなものなのかわかりません。

でも、そこには必ず「宝」はあります。
これが宝だと思えるものが出てくるまで、掘ってみてはいかがでしょうか。

私たちには、
望むものを全て叶える能力が備わっています。
それを掘り出すことが、もうできるのです。

人生の根底を変えていくことのできる新月です。