こんにちは✴️
七海です🏝
ストリングスホテルのアフターヌーンティー♡
ディスプレイが綺麗だったので、入口のサンプルの写真(笑)
お席にもちゃんと同じものが届きました♡
2021年1月29日、4時16分、しし座の満月です🌝
昨年12月に木星と土星が水瓶座に入り、一気に水瓶座感が強くなったのですが、
この満月から次の新月の間は、他の天体も水瓶座に集まり、
水瓶座期のピークが早速やってきた!という感じです。
水瓶座は、長い時間かけて積み上げてきたものを一気に覆すみたいなエネルギーを持っています。
現在、様々な物事や考え方が急激に変わっていていますが、
この感じはとても水瓶座らしい感じです。
ただし、水瓶座は何から何まで変えてしまえばいいという性質ではありません。
どうしても変えないものは堅持するという性質も持っています。
変えないものは、「まだ使えるから」とか「変えなくていいから」みたいな消極的な理由ではなく、
ここだけはこれじゃないと!みたいな、こだわりとも言えるような「核」の部分です。
「これだけは」という核の部分だけ持って、それ以外はどんどん変えていくのです。
物事だったり人間関係だったり生活だったり、
様々なものが急激に変化して行っていますが、
今変わっていっているものは、
もうすでに自分にとっても社会にとっても「必要なくなっていたもの」なのだと言えるかもしれません。
王者と革命
現在月が滞在しているしし座は、王者の星座と言われますが、
親元から独立して自分自身の意志を打ち出していくみたいなエネルギーの星座です。
誰かが決めたことや勧められたことではなく、自分自身が自分自身のため選んで決めていく、
そんなエネルギーなのですが、
この「自分自身のために自分自身で決める」というのが、向かい側にある水瓶座の核を支えるのです。
この一つだけを残して全取っ替えしよう!という水瓶座が残すのが、
獅子座が見つけた何にも揺るがない「自分自身」みたいな感じです。
人の中にいても自分の本当の声を聞き続けること
常識的に、一般的に、そんな感覚が、私たちの人生に染み付いています。
今の時代にはこれとか、周りからこれを求められているからとか、
そんな理由も私たちの人生には多く存在しています。
風の時代だからこれ!というのもその一つかもしれません。
水瓶座が言っているのは、それらすべて拒否しろではなく、逆に全てを受け入れろでもなく、
どんな状況にあっても「自分自身の譲れない部分はちゃんと理解していろ」ってところです。
獅子座の表す「自分のハートが叫ぶこと」をちゃんと受け取って、
何もかもを吹き飛ばすような強風の中に立ってみましょう。
強風の中心に自分を置いていれば、意図せず飛ばされることはなくなります。
それどころか、自分の望む方へと強く進めてくれるかもしれません。
そして、その風が強ければ強いほど、
私たちを今まででは考えられない遠くへと飛び立つことができるかもしれません。
自分自身の中の王者を目覚めさせ、新たな世界へと打って出ましょう。
そんな1月の満月です。
前回の新月に引き続き、軽やかさはどこへやらなエネルギーですが、
変えたいけれど変えられなかったことなどを思いっきり力を使って変えるにはぴったりです。
ここからの2週間だけでもいいので、がっつり「変える」を意識してみるのがおすすめです。