2021年山羊座の新月のエネルギー予報

星で見るエネルギー予報
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こんにちは✴️

七海です🏝


the Cupsのカフェラテ。タツノオトシゴ柄♡

カレンダー的には年が明け、2021年が始まりました。
初の新月、いろいろスタートするのに良さそうです。

2021年1月13日13時59分、やぎ座の新月です。

昨年12月、土星と木星の移動で「これからは風のエネルギー!」と散々言われていましたが、
今回の新月は、風っぽさはどこへやらというくらいの重厚さのあるエネルギーです。

世界を覆うウィルスの活動は「如何にもならない現実」を思いっきり見せてくれていて、
水瓶座のエネルギーと相まって、
なんのために働くかとか、
さらには、何のために生きなんのために死んでいくかなど、
「人生」みたいな大きな括りの未来を考えるきっかけを生み出してくれていそうです。

如何にもならないことと如何にかできること

如何にもならないことってあります。
どんなに知恵を絞っても、タイミングを計っても如何にもならないこと、
それを変えようとするのは非常に難しいことです。

なのですが、本当に如何にもならないことと、
本当は変えることができるのに、
リスクがある、デメリットがあるなどの理由で変えない現状を選んでいることがあります。

ウィルスの登場は、
この「変えられるけど変えていなかったけど、本当は変えたかったこと」に
思い切って切り込んでいくチャンスを与えてくれているともいえそうです。

ウィルスを今すぐ如何にかすることは、個人では難しいことでしょう。
でもこれを、自分の世界を変えるきっかけとして使うことは誰にでもできます。

このタイミングをチャンスと捉えれば、
今まで思い切れなかったことが、
いとも簡単に進んで行く可能性もあるのです。

今、「それ」をしているときか

強い表現ですが「死がいつもより側にある」現状は、
いらぬ我慢をしている場合ではないという意識を強めてくれそうです。

今回の新月では、今月、今年、そして今後の人生ではこういう方向性で行きたい、
というレベルまでのことを想像しておくと良さそうです。

何も今すぐそこに向かおう、そうなろうという話ではありません。
でも多くの人が漠然としか考えていないであろう今後の人生について、
単純に不安であるとか、これだけのお金が必要だということではなく、
その時に自分がどこで、誰と、どんなことをしていたいか、
そんなことを想像してみましょう。

さらに今回の新月では、
例えば会社とか政府とか親とか、自分より偉い誰かの対応を待つのではなく、
さっさと自分で行動しちゃった方が早いなという感覚が強まりそうです。

自分に対して過小評価も過大評価もせず、
正しく「身の程を知って」それをちゃんと使っていく感じです。

そして「自分ではここは力不足だから、この人にお願いしよう」というような感覚も同時に強まりそうです。

「自分で何とかする」というのは、「全部を自分でやる」のとは違います。

できないことはできる人に依頼する、これも大切な「自分で何とかする」要素です。

誰かがやってくれないかな〜というのでは、人生は進みません。
現状、そうやって誰かの時間軸に合わせていると、変化の波から振り落とされてしまうかもしれません。

自分で自分の人生を創造し、現状をより望ましいものへと変えていくという意識を、
いつもよりも強くしておくと良さそうな新月です。

今回の新月は「固い岩盤に杭を打ち込んでいく」みたいなエネルギー感なので、
力一杯ハンマーを振り下ろす!みたいな感覚で、
行動を起こしていくことがオススメです。

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