2022年春分のエネルギー予報

星で見るエネルギー予報
この記事は約4分で読めます。

こんにちは✴️

七海です🏝

(久しぶり)

春分ですので、神社にお参りに行ってきました。
すごく混んでいてちょっとびっくりでした。

2022年3月21日0:35 太陽が春分点を通過しました

日付が変わってすぐ、太陽が春分点を通過しました。

春分点についてのお話はこちら→

ということで、本格的な2022年が始動です。

(良き空気)

18日の乙女座の満月あたりから、もうすでに新しいエネルギーを感じていましたが、
動き出すことを後押しするようなそわそわ感を感じます。

みんな愛されたいし愛したいし、愛していて愛されている

2022年の大きな一つのテーマが、

大変換の前の準備

です。

2023年から加速度的に変化していく予想なのですが、
2021年までは個人の急速な進化、
2023年からは、個人の進化を受けての社会全体の加速度的な変化という感じがしていて、
2022年は、そのちょうど合間なのです。

どうなるかわからないけど、どうにでもしていける、
その方向性を決めるのは自分自身。
そこをしっかり意識できているかどうかで流れは大きく変わりそうです。

(清々しき空気)

今年は、木星が魚座に滞在します。
途中、牡羊座に移行して戻ってという動きもしますが、
春分の段階では木星は魚座。

12星座の最後の魚座は、全てを包括する、集合意識のようなエネルギーを持っています。
多くの人が集まった時、「なんとなくそうだよな」と思うような感覚ありますよね。

知らない場所に行っても、周りの人の様子を伺って、
その中に溶け込もうとしていく感じ。

魚座はそんなエネルギーを持っているのですが、
その根底にあるのは人類愛や博愛といわれるものです。

みんながみんなを好きであることが当然で、
みんなが分かり合えているのが当然の世界観。
魚座の持っているエネルギーの中にはそんなものがあります。

そんな魚座のエネルギーが木星によって拡大され、
周りと自分が一体化しているような感覚を感じられるかもしれません。

自分という抑えようのない個性

一方で、牡牛座に滞在する天王星と水瓶座に滞在する土星、山羊座に滞在する冥王星は、
本当にそれでいいの?を問いかけ続けてきます。

(結構な人出)

自分自身の才能や感覚を司る牡牛座は、天王星のエネルギーを受けて、
いつも以上に「自分にぴったり」を求めます。

ちょっとの違いでも納得しない、自分史上最高の状態。
自分の五感の全てが納得するような感覚。

そして土星と冥王星は、この先もずっとそれは完璧であり続けるかを
強く監視してくれています。

天王星と土星の影響は、去年の方が強烈だった感じではあるのですが、
それでもなお、
みんながいいと言っているからとか、それが常識だからっていう感覚に対して、
それでいいのか、それでこの先の人生は満足なのかを、
問いかけ続けられるかもしれません。

(気になる空。何かが見ている!)

2022年、みんなと溶け込んで一体化する感覚と
自分自身という個性を前面に打ち出していく、
そんなことを同時にやっていくことになるかもしれません。

全ての個性を認め、全ての個性を認める

(がんばったけど、ピント合わなかった)

社会的に成熟し、命の危機を感じることが少なくなった私たちは、
個人の趣味趣向を楽しめることになりました。

これが好き、これは好きじゃない、豊かでなければ選べないものです。
好きはもちろん、嫌いを味わえるのも、豊かな時代ならではのことです。

そして、それを全ての人が味わえるというとてもとても豊かなのが今の時代です。

好きを我慢する、嫌いを我慢するは、自分自身の選択です。
誰かのせいではありません。
まずはそれに気づく必要があります。

(白とピンクのかわいいコンビはぜひご自身の目で・・・)

私はこれが好き、あなたはそっちが好きなのね。
ただこれだけのことです。

私はこれが好きだから、あなたもこれを好きでいて、
あなたがこれが好きだから、私もこれを好きでいなくては。

本当にそれでいいですか?
でもここを支えてくれるのが、魚座の木星と海王星です。

私はこれが好きと堂々と言っても受け入れられる。
自分とは違うものを相手が好きと言っても
お互いに受け入れあえる。

それを信じて入れば、何も難しいことはないのです。

(ご神木越しの太陽)

どんな私でも愛されている
どんなあなたでも愛している

こんな感覚が多くの人の中に芽生えています。
あとはそれを信じて恐怖を手放すだけ。

2022年、1年をかけていいので、勇気を出して自分をさらけ出してみてください。
世界は思った以上に優しく、
思った以上に自分にぴったりのものが見つかるでしょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました