2021年春分のエネルギー予報

星で見るエネルギー予報
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こんにちは✴️

七海です🏝


名古屋JRゲートタワーホテルレストランのアフターヌーンティー
オーストラリア発祥のグレージングプラッタースタイル✴️

春分から、本格的な2021年が始まります!

2020年3月20日6:38春分です。

2021年を一言でまとめると、対人関係とバランスでしょうか。

「人の中にいて、自分であり続ける。」このことが非常に重要そうです。

 

2021年は、人間として、人の中に飛び込み、自分を解放して行くことが一つのテーマです。

 

我慢するのではなく、相手に合わせ続けるのではなく、
「自分はこうだ、こうしたい」を人前に晒して、表現して、
相手のこともまるっと受け止め、語り合って行くのです。

今までの「自分」の素晴らしい部分1つを残して、
あとは全て作り直すくらいの気持ちでもいいかもしれません。

「自分はこうだ、こうしたい」を押しとどめている自分自身を作り変えていきましょう。

 

春分のエネルギーは、先日の魚座の新月と非常に酷似しています。
ここ数週間感じていることは、この1年で取り組んで行くことになるかもしれません。

 

私が私であるために、やっていきたいことはなんでしょう。

誰からも褒められず、誰からも認められず、何の得がなかったとしてもやりたいことはなんでしょう。

本当に求めていることはなにか

例えば「歌手になること」と「歌を歌って暮らすこと」は似ているようで違います。

私が過去に関わったクライアントさんに、ずっと歌手になりたいと思っていた方がいました。

長らく歌手になりたいと思っているからこそ、その基本的な流れを熟知していて、
今更「歌手になる」なんて年齢的に無理、
事務所に所属したり、ましてやデビューなんて無理とおっしゃっていました。

なのですが、コンサルをして行く中、本当にやりたいことは
「歌を歌いたい」そして「歌を聞いて元気になってもらいたい」ことであり、
「歌手になりデビューすること」ではないことに気づきました。

表現を変えるだけで別の世界が見える

結果、施設への慰問をするとある団体に参加されました。

最初は仕事は続けたまま、ボランティアで始めたのですが、
そのままその団体で仕事として歌を歌う機会を得て、
「人に歌を聞いてもらう仕事」を手に入れていました。

その方は、社会的にいう「歌手」とは違うかもしれません。
でも、
本人が最も望んでいた「歌を聞いてもらう」「歌を聞いて元気付ける」を仕事にすることができました。

慰問のお仕事であれば、相手が喜んでくれている姿を見ることもできます。
「歌手」の価値観を変えることで、望んだ暮らしを手に入れることができたのです。

今できないと思っていることは、別の表現をすると何でしょう。
一つの単語だけで表現するとしたら何でしょう。

動けば自分の世界は変わる

自分のやりたいことを実現するために、
「できない」と思っていた過去の自分とは決別し、
新たな世界に向けて知恵を絞りましょう。

誰に何を言われてもやりたいことを見つけるために、
今目の前にある「ちょっとやりたいこと」をすべて積み上げていきましょう。

コーヒーが飲みたければ飲む、掃除がしたければする、見たい映画はすぐに見る。

また、会いたい人にはすぐに会いに行こうとアクションを起こす。

相手からの返事は必ずしも肯定的ではないかもしれません。
しかし、実際に会えるかどうかは問題ではありません。
会いたいことを相手に伝えるだけで、自分の世界は変わっていくのです。

人の中にいるからこそ見える自分自身の本心、自分が自分でいられるからこそ見える未来を追い求めていきましょう。

一瞬で世界は変わります。しかしそのためには、それを心の底から信じている必要があります。
2021年、新たな自分になるチャンス到来です。

素晴らしい2021年を一緒に楽しみましょう

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