こんにちは✴️
七海です🏝
ベリーとチーズケーキの豆花。
豆花は、台湾の豆腐のお菓子です。
これはベリーとクリームチーズとグラハムクッキーが美味しくて、
豆花は必要なのだろうか・・・?と思ってしまったくらい美味しかったです。
豆花はあっさりしていて、より美味しくしてくれたんだと思います。
暑い日に美味しいおやつ。
2021年9月7日9:51に乙女座の新月です
急激に世界の様子が変わりつつある現在、
システム的に変化しているのと同時に、
意識的にも変化をしています。
システム的な変化については、ある種わかりやすいものですが、
意識的な変化は、
思いもよらない形で表に出てくることがあります。
多様性をどのように理解し、
新たな形を作って行くか、
意識して行くと良いかもしれません。
自分の理想・相手の理想
「好きなことを仕事にする」とか、
「働き方を変える」みたいなことが普通になってきた昨今ではありますが、
養っている家族がいる場合などは、
自分がそうしたい、だけでは通用しないこともあるでしょう。
例えば、小さな子供がいる家庭で、
夫が急に「ずっとなりたかったミュージシャンになるために会社を辞める」と言い出したら。
妻の立場の人は、夫のことを応援したいと思っていても、
同時に、小さな子供の生活はどうするかを考えないわけにはいかないでしょう。
自分が働くとして、子供の世話はどうする?
自分が働けないとしたら、お金はどうする?
自分一人だったらいいかもしれないけれど、
小さい子供がいるなら手放しに応援はできないかもしれません。
夫の側は、もう我慢しないで自分のやりたいことに全力を注ぎたいのかもしれません。
でも、そこには家族を巻き込んだリスクが存在します。
夫の夢のために、妻と子供はリスクを負うことになるのか。
妻と子供のために、夫は夢を諦めることになるのか。
これまでは「だから諦めるしかない」の一択だったのかもしれませんが、
これからは「ではどうするか」という無限の可能性を追いかけていくことになるのです。
夫も妻も子供もいい気分で行くには、どうしたら良いでしょう。
どう形作って行くか
風のエネルギーは、情報とコミュニケーションを司ります。
中でも水瓶座は多様性、つまりはみんな違ってそこに価値がある、
みたいなエネルギーを持っているわけですが、
これは自分のことと相手のことをしっかり理解した上で、
ちょうどいい状況を作っていくことを表しています。
自分が我慢するでも良いし、
お互いの妥協点を探るでも良いし、
適度な距離を取ることも良いでしょう。
どれにしろ、相手が思っていることと自分が思っていることを、
全部テーブルの上に乗せて、
一緒に見ていって、創造性を発揮して、ちょうど良い場所を見つけるのです。
上記の例の場合、
「会社を辞める」「生活どうするの」だけの話では、
喧嘩になってしまうのも仕方がないでしょう。
しかし、本当に話したい内容、つまりは自分たちの本当の望みは、
夢を叶えたいことであり、安心して生活したいことです。
そして根本的な部分として、
「お互いの考えを尊重する」
「お互いの願いを叶えようとする」
その部分を忘れずにいれば、
問題は揉め事にはならないでしょう。
会社に行かなくても生活費を得る方法がある
会社を辞めなくても夢を追う方法がある
子供のことを心配せずに働く方法がある
などなど、
二つを叶える方法は、無限にあるのです。
双方ともに偽りなく自分の望みを理解し、
真摯にそれに向き合おうとしている時、
思いもよらない創造性が発揮されるかもしれません。
様々な制限を卒業する段階
ほとんどの人たちは、
行きてきた時間のぶんだけ、様々な制限を身につけています。
その制限に気づき、そしてそれを外して行くのが次の段階です。
制限を外すための最初のステップは、
自分の本当の気持ちに気づくこと。
そして次のステップは、
その気持ちを臆せず外に出すこと。
その気持ちや望みが本当に本当のものなら、
必ずや叶える方法は見つかります。
上記の例の場合、
夫の望みが本当は、夢を追うことではなく会社を辞めることであったら。
妻の望みが本当は、今の生活を変化させないことであったとしたら。
望みが違うのだから、どの解決方法も見当違いになってしまうのです。
なぜ本当の望みではないものを、本当の望みだと思ってしまうのか。
まずはそれに気づき、本当の本当はどうなのかをみつける、
そんなステップを本当の本当にたどり着くまでしていくのです。
もしかしたら、制限を身につけたのと同じだけ時間がかかるかもしれません。
しかし、大人の言うことは絶対だった子供時代とは違い、
大人になった私たちには、制限以外に身につけたたくさんの知恵があるのです。
新たな世界に進むために
このところ、毎回同じ結論を描いている気がしますが、
もう新たな世界に進むタイミングが来ています。
私たちには叡智があり、行動力があります。
子供の頃にはなかった財力や自由もあるかもしれません。
勇気を持って、それらを使うタイミングが来ているのです。
「それが当然、それが常識」
そのレールを歩いている方が楽しい場合はいいのですが、
違和感を感じ、狭さを感じ、
それでもそのレールが安全かもしれないと思っているのだとしたら、
レールを外れる準備を始めてもいいかもしれません。
常識は数カ月もあれば変わってしまいます。
レールの外の道は、もしかしたら険しいかもしれませんが、
もっともっと楽しいかもしれません。