2021年蠍座の満月のエネルギー予報

星で見るエネルギー予報
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こんにちは✴️

七海です🏝
満月のエネルギー予報をお届けします♪

ゲートタワーホテルのアフタヌーンティーのセイボリー。
おいしかったなぁ。

いちごとゴルゴンゾーラチーズのやつと、
生ハムのやつ。

食べに行った時のレポートはこちら

バレていると思いますが、
私はあまり外食とか行っていなくて、
写真は概ね使い回しです。
もうストックがない。

2021年4月27日12時31分、さそり座の満月です。

ウエサクの満月は、5月の満月と言われることもありますが、
豊穣と天と地を繋ぐゲートが開くとされている満月は、
「牡牛座の時期の満月」のほうがしっくりくるかなと思います。

牡牛座の時期の満月、
つまり太陽が牡牛座、月が向かい側の蠍座に位置する満月です。

牡牛座の愛と豊かさ、蠍座の燃え上がる情熱を、
思う存分受け取ってください。

才能の使い方

私たちは多くの才能を与えられて生まれてきます。

それらを使って自分のことを食べさせ、学ばせ、成長させることが、
私たちの魂の目的の一つです。

持って生まれた才能をどう使うかは、
私たちの人生の選択ですし、
どうしたら使うことができるかを考えることも、
人生の選択の一つでしょう。

才能を「物」と考えた時、
才能を使うこととは、
その「物」を誰かに渡すことと言い換えることができます。

その「物」は、
誰かに渡したらなくなってしまうかもしれませんし、
減ってしまうかもしれません。
そのリスクを負って渡すのに、
相手からは批判が返ってくるかもしれません。

私たちは、無意識下にそんな恐れを抱いています。

しかし、どれほど価値のある「物」を持っていたとしても、
自分が持っているだけであれば、それはそれだけのもの。

多くのものは、人前に出し、人に提供することで、
価値を持つのです。
それは才能も同じです。

減ることも、なくなることも、
否定されることも、可能性としてはなくなりません。

その恐れを超えて、人前に出し、
人に提供し続けること、
それをできることが、才能です。

どれだけすごい能力があったとしても、
人前に出すことができず、使うことができなければ、
私たちの人生を豊かにする才能とはいえないのかもしれません。

人前に出せるだけで、それはすべてが才能なのです。

手放すことと得ること

私たちは、世界に向けて才能を提供し、
豊かさを得ることができますが、
才能を使えば豊かになれるとは限りません。

しかし、豊かさを受け取る時、
必ずなにかしらの才能を使っていることでしょう。

自分が何かをすることと、その行動の結果は、
必ずしも一致しているとは限りません。

私たちが何かしらの行動を起こす時、
結果に対しての恐怖とともに、
期待も理想も手放す必要があるかもしれません。

どんな結果になろうとも、
そうしたいからそうする、
そう感じられることが、才能と呼ばれるものなのかもしれません。

世界との関わり方を変えていくタイミングが来ています。

期待も理想も恐怖も手放して、
私たちの持っているものをすべてオープンにしていきましょう。

オープンにできることのすべてが才能であり、
それらはいずれ、私たちに豊かさをもたらしてくれるでしょう。

それは単に物質的な豊かさではなく、
人生のレベルでの、変えがたい「何か」を与えてくれるのです。

そして得られるものは、
私たちの魂が真に求めるものに違いないのです。

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