【魚座編】月星座で見る不安な時の対処法

星読み・占星術
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【魚座編】月星座で見る不安な時の対処法

不安も含め、不快な気持ちって基本は自分を守るための防御反応です。
ですので人間が種として生き残るためには必要な感覚です。

でも嫌ですよね。できるなら感じたくないし、できるだけ感じないようにしたい。
そして、そんな気持ちが湧いたとしても、なるべく早くなんとかしたい。

そんな時、自分の「月星座」の傾向に従って対処してみるといいかもしれません。

自分の月星座がわからない場合

月が魚座の方が不安で仕方ないとき

月が魚座の方が不安で仕方ないときは、あえて人から離れることが有効そうです。物理的に人から離れるのはもちろん、インターネットやテレビなどからも離れることも大切です。特にニュースやSNSは見ないようにしましょう。

12の星座の中でももっとも周りのエネルギーに影響を受けやすい魚座は、他の人の不安を自分のことのように受け取ってしまう傾向にあります。もちろん喜びや楽しみを受け取ることができるのですが、悲しみやつらさ、不安などネガティブな感情も共有しがちです。

自分が元気なときは特に問題ありません。しかし、自分の中にちょっぴりでも不安があるとき、周りにいる人が不安を感じていたりSNSやニュースでネガティブな情報に触れてしまうと、自分以外のエネルギーによって、自分の中にある不安の種がどんどん育ってしまうのです。

自分の状況や感覚が原因で不安を感じているとき、自分以外にその不安を解決できる人間はいません。しかし、自分以外の人の不安を受け取ってしまっているとき、原因が自分ではありませんのでその不安を解決することはできません。

ですのでまずは自分の感覚と自分以外の感覚を分ける必要があります。そのため物理的に人から距離をとって一人の時間を有意義に過ごすことがとても有効です。

一人で過ごす方法は、自然の中でゆったり過ごすのもいいですし、本を読んだり映画を見たり音楽を聞いたり、美術品の鑑賞などもいいでしょう。

他の誰でもない自分自身の内側から湧き出す感情にしっかりと目を向けられる時間を過ごしみましょう。

本当の自分をしっかり見つめてみれば、元々感じていた不安は自分のものではないと気づくことができるでしょうし、あったかもしれない自分の不安もしっかりリフレッシュできそうです。そうすれば持ち前の直感が働いて、きっと進むべき道を見つけることができるでしょう。

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