【天秤座編】月星座で見る不安な時の対処法
不安も含め、不快な気持ちって基本は自分を守るための防御反応です。
ですので人間が種として生き残るためには必要な感覚です。
でも嫌ですよね。できるなら感じたくないし、できるだけ感じないようにしたい。
そして、そんな気持ちが湧いたとしても、なるべく早くなんとかしたい。
そんな時、自分の「月星座」の傾向に従って対処してみるといいかもしれません。
月が天秤座の方が不安で仕方ないとき
月が天秤座の方が不安で仕方がないときは、一旦不安の原因から大きく離れることを意識すると良さそうです。
ちょっと散歩をして気分を変えようとか、ちょっと休憩しようとか、それくらいでも効果はあるのですが、
「今不安だと思っていることを一切思い出さないくらい」大きく離れることで、
心のバランスを0に戻すことができて、結果全体のバランスを整えることができそうです。
誰かと馬鹿騒ぎしてみたり、絶叫マシンやお化け屋敷など、
今頭や心に存在している不安を思いっきり追い払えるようなことをしてもいいかもしれません。
天秤座はもともとバランスを取ることがとても上手なので、
自分なりの「バランスの取り方」を持っていることでしょう。
しかし、それでもどうしようもないほどに不安が募ってしまうことも時にはあります。
そうなっている時は天秤が不安の方に大きく傾いてしまっている状態なので、
天秤のバランスを戻すにはもう一つの皿にどんなものを乗せればばいいか、
そんなことを意識してみるとよいのです。
また、天秤座は人と関わるのがとても上手なので、好きな人とだけ過ごすことも有効です。
すごく不安でどうしようもないという時こそ、
その気持ちが反転するように好きな人たちと思いっきり騒いでスッキリして、
信頼できる人にどんどん相談して、できるだけ一人で抱え込まないようにしましょう。
また、天秤座の人が不安になってしまう原因の一つとして、「情報が足りない」という点があります。
たくさんの情報を集めて事態を把握できれば、不安は自ずと解決していきそうです。
いい情報をたくさん集めるためにも、信頼できる人たちとたくさん話しすことは有効です。
他の人がどんなふうに対処しているのかなど、具体的なことを聞いてみても良さそうです。
今この不安の解決方法は未来にもきっと役立ってくれるはずです。