【双子座編】月星座で見る不安な時の対処法
不安も含め、不快な気持ちって基本は自分を守るための防御反応です。
ですので人間が種として生き残るためには必要な感覚です。
でも嫌ですよね。できるなら感じたくないし、できるだけ感じないようにしたい。
そして、そんな気持ちが湧いたとしても、なるべく早くなんとかしたい。
そんな時、自分の「月星座」の傾向に従って対処してみるといいかもしれません。
月が双子座編の方が不安で仕方ないとき
月が双子座の方が不安で仕方ないときは、誰かに気持ちを聞いてもらうのがオススメです。
誰かに話すのがはばかられる場合は、SNSなどに書き込むのもよいでしょう。
ただ、聞いてもらう相手にはポイントがあって、
すぐにアドバイスをしてくれる、またはディスカッションになってしまう相手ではなく、
まずはただただ聞いてくれるだけの人が良いでしょう。
話し始める前に「まずはただ聞いてほしい」と宣言するのも大切です。
ただただ寄り添ってくれるペットに助けてもらってもいいかもしれません。
SNSについても「ただ書きたいことを書く」意識で、反応は二の次、
自分自身の内に溜まっているものを外に出すだけを目的にしておくと、より効果がありそうです。
誰かからの反応によっては、余計に不安が広がってしまう可能性がありますので、
書いてスッキリしても、しっかりと気持ちが落ち着くまでは、反応はみない方がいいかもしれません。
心の中にある不安をただただ外に出していくことで、
スッキリすると同時に状況も整理されていって、不安の原因が自分の中でもはっきりしていくことでしょう。
原因がはっきりすると、解決策も見えてきます。
12の星座の中でもっとも知識欲のある双子座は、日頃からインプットもアウトプットも多いのですが、
不安などネガティブな感情が膨らんでいるときは、意図的にアウトプットを増やすことが大事です。
自分の気持ちをアウトプットすることで、自分の気持ちに対しても客観的な視点を持つことができ、
解決策も客観的に理性的に考えることができるようになるはずです。
コミュニケーション力も高いので、ネガティブな心の内を明かす時であっても、
相手を不快にさせることなく聞いてもらうことができるはずです。
あまりにもぐちゃぐちゃで上手に話せそうにない時は、
そんな状態で話すのは自分にとっても負担になりますので、
一旦紙に書き出すなど、冷静になる時間を取ってもいいかもしれません。
または、そのぐちゃぐちゃな気持ちの整理を
相手に手伝ってもらうみたいな気持ちを持って話すのも良さそうです。
ただだらだらと感情を吐き出すのは自分自身もあまり好まないと思いますので、
時間やタイミングを決めて、状況や気持ちを上手にまとめて相手に知ってもらう、
プレゼンするみたいな意識で話すと良さそうです。
話した相手からいいアイディアももらえるかもしれません。