【牡羊座編】月星座で見る不安な時の対処法
不安も含め、不快な気持ちって基本は自分を守るための防御反応です。
ですので人間が種として生き残るためには必要な感覚です。
でも嫌ですよね。できるなら感じたくないし、できるだけ感じないようにしたい。
そして、そんな気持ちが湧いたとしても、なるべく早くなんとかしたい。
そんな時、自分の「月星座」の傾向に従って対処してみるといいかもしれません。
月が牡羊座の方が不安で仕方ないとき
月が牡羊座の方が不安で仕方ないときは、
じっとしているのではなく、考える時間がないくらいいろいろ動き回ってみることがオススメです。
思いついたことをなんでもいいのでその瞬間に取り掛かって見ると良さそうです。
不安だからといって動かず家にこもっていると、
悪いことばかり考えてしまいより不安が増してしまうことになりそうです。
不安が湧いたらとにかく家から出てみる、その場から移動してみる方が良いでしょう。
予定もなく、目的地を設定しなくていいのでとにかく外に出てみて、
その瞬間に思いついた方向に動いてみるだけで、気分はすっと変わっていきそうです。
目に入った看板に書いてあった矢印の方向に進む、
みたいなことをするくらいの気持ちでやってみてください。
不安になったり悩んでいる時こそとにかく体を動かす、
色々決まっていなくても思い切って動き始めることで、状況はすぐに好転できそうです。
牡羊座は12星座で一番閃き力の強い星座ですが、
動いていることでより閃き力も増しますので、
とにかくまずは「今、この瞬間にできること」に体を使うことで不安をかき消すことができそうですし、
何事もうまく動き出しそうです。
逆に動けなくなるまで悪化してからでは、不安を解消するのが大変になってしまうので、
ちょっともやっとするくらいの時から意識的に動いて、
不安が大きく育たないようにすることも大切でしょう。