【水瓶座編】月星座で見る不安な時の対処法

星読み・占星術
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【水瓶座編】月星座で見る不安な時の対処法

不安も含め、不快な気持ちって基本は自分を守るための防御反応です。
ですので人間が種として生き残るためには必要な感覚です。

でも嫌ですよね。できるなら感じたくないし、できるだけ感じないようにしたい。
そして、そんな気持ちが湧いたとしても、なるべく早くなんとかしたい。

そんな時、自分の「月星座」の傾向に従って対処してみるといいかもしれません。

自分の月星座がわからない場合

月が水瓶座の方が不安で仕方ないとき

月が水瓶座の方が不安で仕方ないときは、新しいことに目を向けてみると良さそうです。
不安については一旦置いておいて、自分の興味のあることについて徹底的に調べてみたり、
最新の情報を検索してみたり、新しい情報を得てみると良さそうです。

新しい情報を手に入れることで、現状の見方も変わってきます。
不安に思っていることの解決策がぽんっと浮かんだり、
不安自体がどうでもいいことになったりするかもしれません。

誰もがそうなのですが、不安で仕方がない時、不安で心も頭もいっぱいになっている時、
極端に視野が狭くなっています。
そんな時に目先のことにとらわれて色々考えても不安が増幅するだけですし、
むしろ悪い方へ悪い方へと気持ちが向いてしまいます。

できるだけ視野を広くして、現状を今とは違った角度から見るようにしてみると、
それだけで新しい発見はたくさんできそうです。
いつもと同じ場所、いつもと同じ人でも、全く違った側面を見つけることができます。
無限の可能性が見えてくれば、不安な気持ちも消えていくことでしょう。

12の星座の中でも新しいものを取り入れること、新しい価値観を生み出すことに長けている水瓶座は、
基本的には発想力でどんな状況でも乗り切ることができるのですが、
不安が強くなりすぎたり、不安に苛まれすぎたりして視野が狭くなると、
全てを破壊しないと状況を改善できない等、極端なことを思い込んでしまうかもしれません。

もし全てを破壊しようみたいな気持ちが湧いたら、視野が狭くなっている証です。
検索などを駆使して、別の方法を模索してみましょう。
新しい方法を思いつくことができるはずです。

人に相談するのも有効な手段の一つですが、言われたことを丸呑みにするより、
相手の言葉をすべて「現状の見方を変える情報」と捉えることで、
より自分に合った情報として使うことができそうです。
情報として捉えれば、相手の発言がどんなものであっても、
自分にとっての有効な情報に変えることができるでしょう。

新しい情報に目を向け、現状の捉え方を変えれば、
自然と不安は消え、原因の解決策も生まれていくでしょう。

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