2021年射手座の新月のエネルギー予報

こんにちは✴️

七海です🏝

（ブッシュドノエル）

早くもクリスマスのケーキ食べました。

今年の早まき感を象徴する感じよね。
私ごとですが、私の時間の流れが速すぎて、
周りの人と本当にタイミングが合わなくなってきました。
いろいろ変わるタイミングを感じます。

2021年12月4日16:42に射手座の新月です

早くも12月の新月。
毎年同じように12ヶ月を過ごしているわけですが、
毎年12月は、あっという間だったなと言いますよね。

個人的な話ですが、私は9月までは自分のことに夢中で、
何してたっけなと思うほど昔のことに感じます。
そして9月以降は、他の人の事情がほとんどで、
消し飛んで言ったなと感じます。

今年は大変革になる予定でしたが、激動でした。

この新月は、「誰かとの関係性」だったり「誰かがやったことの余波」みたいなのが
強くやって来そうです。

広く、深く、大雑把な人間関係の構築を得意とする射手座。
全員に同じ濃度で同じ深さで対応するためには、
詳細は省いて、大枠さえ一致していればよしとすることができます。

チームわけみたいな感覚に似ていて、
同じ戦術で同じ目的に向かう人は同じチーム、
そこが違う人は違うチーム、みたいな感じです。

なのですが、同じ目的だと思っていても、
全部が一緒ってわけではありません。
戦術が違ったり、優先順位が違ったり、
当然個々に意図があるため、お互いが協調する姿勢も必要です。

お互いがそういう気持ちの時、
選択肢の幅はより広がるかもしれませんし、
より多くの結果を得ることができるかもしれません。

一方で、協調しようと思えない時、思っていない相手の場合、
相手の都合が、嵐のように襲ってくるかもしれません。

一方で、現在火星が蠍座に滞在中。

蠍座は、自分が決めたものの裏の裏まで知り尽くしたい、そんな星座です。
そこに火星がいるので、
より能動的に知り尽くしたいという感覚が生まれやすい時期です。

私はあなたのことを知り尽くしたいと思っているのに、
あなたはなんで私のことを知ろうとしないの

みたいな感覚が、自分に生まれるかもしれませんし、
自分の身近な誰かに生まれているかもしれません。

この感覚は、相手を好きだからこそ生まれるものなので、
決して悪いものではないのですが、
ある種一方的になりすぎてしまうこともあることを
理解しておく必要があります。

これしかダメ！という感じになってしまうというのが、
この時期に起こりやすそうなので、
その部分を手放しておくと良いでしょう。

ここ数ヶ月、自分が好きなものに向かって、
走っていくみたいな感じだったのですが、
この新月は、意図していなかったものがやってくる、みたいな感じがしています。

それは決して嫌なものではないはずなのですが、
パッとみて大好きなものかどうかはわかりません。

よく見てみたらいいものかもしれません。
でもよく見ないとわからないかもしれません。

ぱっと見の印象で、これは違うと判断してしまったら、
やって来たものをただただ受け流してしまうことになります。
これしかダメ！という気持ちは一旦脇に置いて、
来てくれたものをオープンに受け入れてみると、
新たな世界が見えるかもしれません。

全部を無条件に受け入れろということではありません。
頭ごなしはやめてみよう、
今までと同じだと決めつけるのはやめよう、
いいものが来ていると、自分を信じてみよう、
そんな感じです。

2021年の10〜12月くらいにやっていたこと、考えていることは、
2022年の全体のテーマにつながりそうです。

何を考え、何を思い、何を目指したのか、
一度思い返してみるといいかもしれません。

そして、自分が望まないようなことをやってしまっていたら、
この新月の期間に、意図し直すのがオススメです。

年の区切りは、人間が作っただけのものですので、
過度にきにすることはないとは思いますが、
この区切りがないと、意図しづらいのも事実です。

1年の区切りが近づいています。
2021年最後の新月に2022年を見越してみてはいかがでしょう。

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